女性編集者の綴るインテリア日記。
by tomoko291
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来客用チェア

願い続ければ、叶う。
青臭いかもしれないが、いまだにそう固く信じている。

以前から、行ってみたかった「IKEA」(イケア)。
プレオープンの内覧会で、編集部のTさんと、はるばる船橋まで、行くには行った。
が、そのときはお店をぐるぐる回りながら、コンセプトだとか
施設についての説明を聞くのみ。
あんなに遠くまで行ったのに、お買い物はできなかったのである。

その日から10か月間、Sさんにお願いし続けたが
「IKEA(アイケアと発音)ってホームセンターでしょ? やだ」
「遠いから、やだ」
「混んでそうだから、やだ」
「買うものないから、やだ」
と、100回断られた。

先日ようやく101回目にOKをもらい、行ってきました。

戦利品1:来客用の折りたたみチェア
d0097871_22473478.jpgd0097871_22474817.jpgたくさんお客さまが来ると、家中のイスを総動員しても全然足りない。
そんな現状を打開すべく、
イスの購入が今回の目的。
30種類くらいあるイスのいくつかに
座ってみる。結局、省スペースを考えて、
折りたたみチェアという結論に。
クッションを置けば、おしりも痛くない?
可もなく、不可もなく、
                             満足度、星ふたつ★★☆


戦利品2:ゴム手袋
d0097871_2317377.jpgビビッドなグリーン。
手荒れ防止。
サイズぴったり。
79円。
満足度、星ふたつ半★★☆





滞在時間、約1時間半。
意外と買うものがなかった。
Sさんが断り続けた理由がちょっとわかった気がする。
そう感想を告げると
「でも、ともちゃんの嬉しそうな顔を見れたから、それでいいよ」
ですって。
満足度、星みっつ★★★

慣れないノロケ話をしてしまった。
でも大丈夫。
このブログ、読んでいるのは私の大好きな人ばかり数人である。
さらに、Sさんはブログの写真しか見てないことが先日発覚したばかり。


まさかこんな話をされているとは、夢にも思っていないはずである。
どうか、バレませんように。そう願っておこう。
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# by tomoko291 | 2007-01-16 22:46 | □Dining

藍とブルー

d0097871_20494136.jpg

冒険ができないタイプである。
気に入ったデザインのニットも、ピンクとベージュで迷った挙句、ベージュを選ぶ。
撮影用のお菓子の類も、新製品に目移りしながら、結局グリコのポッキーを買う。
はっきり言って、些細なことである。
ほとんど、どうでもいいことである。
が、2つ以上選択肢があると、散々迷った末に、手堅いほうを選んでしまう。

白ばかりだった我が家の食器。
最近、青を加える、という冒険に出てみた。

有田焼の蕎麦猪口に、「TAITU」のブルーのプレート。
和洋折衷なこのコンビ、意外にしっくりきている、気がする。


d0097871_215103.jpgミラノの陶器ブランド「TAITU」は、
華やかな柄のアイテムで有名。
←こちらのリーフ柄などは、
飯倉の「リビング・モチーフ」でも
取り扱いをしている。


青山ツインタワーにある「TAITU」(タイトゥ)の輸入元の直営店
「ギンザ ブルーメ」はかなりの品揃えである。
ほとんどが柄ものだが、
無地のシリーズ「UNO」は、ブルーのほかにも、
赤や緑、黄色、テラコッタなど、鮮やかな発色が揃う。
お店の方いわく、この「UNO」の発色は特殊な技術によるもので
残念ながら、この技術はもうやっているところがなく、
在庫が終わり次第、生産・販売は中止になってしまうそう。


d0097871_21484621.jpg一方の有田焼。
品質はさまざまだが、やはり手描きのほうが味わいがある。
蕎麦猪口なら、スープボウルや深めの小鉢としても
活用できると思い、
林千窯のみじん唐草とドットを、柄違いで購入した。
小さな薬味入れは、大好きな柚子こしょう用にぴったり。




冒険のわくわく感を抑えきれず
なんとか夕飯をお蕎麦にできないかと、
Sさんをさり気なくお蕎麦気分に誘導してみる。

「お昼はちょっと重かったから、夜はさっぱりお蕎麦でもいかが?」
「おっ、蕎麦、いいね~」とSさん。

やったー、しめしめ。
さ、お蕎麦の準備、始めましょう!
わくわく。そばそば。


と、思ったら
「やっぱり、パスタがいい」

・・・・・・・・・・・・・・。


お蕎麦 VS パスタ。
些細な2択である。
どっちも麺には変わりない。
が、Sさんにとってはどっちでもよくはなかったようだ。

あえなく、冒険は尻すぼみな幕切れに。


冒険小説は、夜更かししてでも一気に読むものである。
次のお蕎麦まで、このわくわく感を持続できるか、ちょっと自信がない。
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# by tomoko291 | 2007-01-15 22:02 | □Table Ware

春のフラワーアレンジ

d0097871_7284136.jpg


やわらかい日差しに、やさしい風。
昼下がりのまどろみも心地いい。
そんな春の予感・・・、など全然ない、ただいま冬本番。

ルイ・ヴィトンの春夏コレクションのプレゼンテーションへ行ってきた。
フラワーモチーフや、ふんわりしたシフォン素材、淡いカラー満載の
力いっぱいロマンティックな世界。
プレスの方いわく
「マーク(デザイナーのマーク・ジェイコブス)、イン ラブなんでしょうね~」
とのこと。
なるほど、デザイナーの恋愛事情に、トレンドも左右されるということか。

d0097871_752399.jpg表参道ストア7Fの会場は、コレクションのイメージに
ぴったりのお花のアレンジがいっぱい。
バッグや洋服の写真をおさえるエディターに混じって
こちら本業を忘れ、デコレーションの撮影に没頭。
プレスの方の怪訝な視線は、見なかったことにする。





d0097871_863551.jpgその足で、フェンディの展示会へ。
ここでも、ピンクの新色のセレリアなど、
フェミニンな新作が目白押し。
お土産にいただいた、FFマークのクリップ。
意外と家にゼムクリップってないもので、
これは持ち帰ることに。





5月号の準備中で、頭の中はすっかり春である。
昨日はうっかり、春物のワンピースで外に躍り出てしまった。
外は寒い。すごく寒い。

ほとんど冬物を買わないまま、また春が来てしまう。
そんなことを繰り返しているため、自分が何を着ていいのやら。
Sさんには、「ジミカジ」(地味なカジュアルの略称)という
嬉しくないネーミングをつけられる始末の私の着こなし。


年々、ファッションが苦手になっていることは否めない。
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# by tomoko291 | 2007-01-12 07:27 | □Flower

吹き抜け

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2週間と3日。
入社以来、最長のお休みも今日が最終日。
明日からまた、校了、撮影の慌しい日常が始まる。

文字通りのロング・バケーションの最後は、
名古屋の兄家族と過ごした。

結婚し、着実に家庭を築いている兄夫婦の家は
とても居心地のいい住まいである。
ふたりがこだわって建てたことが、随所からうかがえる。

私のお気に入りは、リビングの吹き抜け。
光がたっぷりと入る設計で、開放感も抜群。
ダイニングから続く庭もキレイに整えられていて
一軒家はいいな、と改めて実感する。



d0097871_7444449.jpgランチは姉得意のカルボナーラ。
本当に美味!
教えてもらったレシピで、今度また作ってみようと思う。







姉は洋裁が上手で、ほとんどプロの腕前。
私の誕生日には、とてもステキなお手製のギャルソンエプロンをいただいた。
2歳の姪っ子の洋服もほとんどがお手製で、
この日着ていたブラックウォッチチェックのワンピースは
ラルフローレンばりのかわいさである。

d0097871_745356.jpgちょうど生地の調達に行くというので、同行させてもらった。
繊維専門店「otsuka」は、立派なデパートの様相。
いつも小道具を調達する渋谷「オカダヤ」の比ではない。

気に入った生地でテーブルクロスを作ってもらおうか、などと
ヨコシマな考えが頭をよぎる。




d0097871_7495429.jpgさらに、ちょうど8日まで、という高島屋のイルミネーションへ。
これも新宿高島屋の比ではなかった。
テディベアが30頭くらいいて、姪っ子は大喜び。







生地屋もイルミネーションも、東京よりイケていた。
デパートの中も贅沢にスペースを使っている。
すべてにゆとりを感じる。

名古屋ってすごい。


そう思えたのも、兄夫婦のもてなしによるところが大きい。
急な訪問にもかかわらず、あたたかく歓迎してくれた。
すくすくと育つ姪っ子の子育ても、本当に学ぶところが多い。

別れ際に、姉がポツリ。
「明日からりんりんとふたりで、何しようかな~」

ゆとりを感じる一言。
うらやましすぎる・・・。

いつの日か、私もこんなゆとりある日常を送ってみたいものです。
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# by tomoko291 | 2007-01-08 20:34 | □Living

テーマカラー  ブラック編

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あけましておめでとうございます。

パソコン横にあるカレンダーを見れば、2007年も、もう5日目。
完全に出遅れた感のある、ブログ始めである。

12月には、展示会のお土産や馴染みのお店など
たくさんのカレンダーをいただいた。
自宅に届いた某航空会社のカレンダーは
その名も"WORLD BEAUTY カレンダー"。
ページをめくると、毎月世界の美人が登場する仕組みだ。
う~む。
世界の美景でいいのに、と思うのは私だけだろうか。

結局、採用したのはこのシンプルな白黒の卓上タイプ。
丸めの書体ゆえ、モノトーンながら温かみを感じるデザインである。

黒は使いようによっては、重くなったり、暗くなったりと
難易度が高い色である。
「君子危うきに近寄らず」というが、
それでも、つい危うき色、黒に近寄ってしまうのは
やはり黒の持つ落ち着きと華やかさのせいだろうか。

あたたかみのある黒。
これが我が家の黒アイテムの採用条件である。
スタイリッシュすぎる黒は、クリスマスの赤同様、
受け止めきれないというのが実のところなのですが・・・。
(12月「クリスマス・カラー」参照)

【Living & PC Room】
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左/鉛筆書きのポスターは、黒でもやさしい印象(NYにてSさんが購入)

中/冬はクッションカバーを、ニット素材にチェンジ(カトリーヌ・メミのもの)

右/文庫本は、黒のブックカバーで整然と。手書きのタイトルがあたたかい感じ?



【Kitchen & Table Ware】
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左/丸いキッチンタイマーはreina。得意の合羽橋にて数百円!

中/妹のパリ土産の鍋敷きと鍋つかみ。
   キッチンツールの柄が気に入って、もう4年以上も愛用中

右/新宿伊勢丹の新春セールにて購入の漆器の汁椀。
   憧れの山田平安堂と思って買った。
   が、しかーし、手違いで実は山中漆器のものと判明・・・。
   残念なエピソード付きだが、ほっこり丸いデザインで、いま一番のお気に入り


出遅れを取り戻すべく、たくさん写真を載せてしまった。

よく見てみると、キッチンのアイテムは、ほとんど白、少しだけ黒、である。
調子がイマイチ上がらない。



お正月休みボケということで、曖昧なまま終わらせていただく。
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# by tomoko291 | 2007-01-05 23:25 | □Color

お重箱

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バイカラー。
周囲をぐるりと見渡せば、2色のアイテムはけっこうある。
無機質なステンレス×ブラックのパソコン。
濃淡のブラウンがシックなルイヴィトンのダミエ。
ミネラルウォーターは、清々しいブルー×白、などなど。
以前取材したカラーセラピーのボトルも、そういえば2色だった。
写真映えする色のボトルばかり選んだところ、先生は
複雑な表情を浮かべていた。
・・・・・。
どんな診断をされていたのだろうか、今さらだが気になる。


話がそれた。
お正月らしいバイカラーといえば、黒と朱赤。
以前から山田平安堂の漆のお重箱に憧れつつも
お正月の準備をさほど重視していなかったため
我が家にお重箱はなかった。

しかし、新潟の実家からおすそ分けしてもらってきたおかずや
Sさんとお店をはしごして調達したご馳走やらで、冷蔵庫はいっぱい。
想定外の事態である。
そんなわけで、慌てて買う羽目に。

ときは大晦日、空いているお店も少なく
結局、買い物ついでに麻布十番のピーコックで物色。
選択肢は3つ。
選択1:瀬戸物の丸い3段重ねのお重
選択2:オーソドックスな黒の3段重
選択3:小林カツ代デザインのバイカラーの2段重

1は、かわいいが小さい。柄もイマイチ雑な感じ。
2は、ベーシックだが、15,000円もする。こんなに出すなら
憧れの山田平安堂を買いたい。

というわけで、選択肢が非常に狭いうえに、消去法という
あまりにもネガティブな状況のもと選ばれたお重箱、3。

最近、こういった有名料理研究家デザインのアイテムが多いらしい。
「私がほしかったモノを作りました」
というのが売りの文句。

小林カツ代氏のファンというわけではない。
が、おかずを入れてみると、使いやすいサイズ感と
お重4つというのが、まことしっくりくるのである。
さらに取箸付きといううれしいオマケ付き。

「私がほしかったモノを作りました」
なるほど、納得である。

定価3,050円。
大丸ピーコック価格2,400円。
これまた、買いの決め手を十分にクリアした2006年最後のお買い物である。


d0097871_23414151.jpg今年もお世話になりました。
いまから、増上寺のカウントダウン初詣に行って参ります。
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# by tomoko291 | 2006-12-31 22:06 | □Table Ware

ソウル20,000ウォン


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買い物における買いの決め手は、「好み」「活用度」「プライス」のバランスにある。
ワンシーズンで着倒すトレンドアイテムは、かわいい値段で。
また、逆も然り。
高価なアイテムも、一生モノなどと言い訳して、清水ジャンプする。
はたして、一生使うモノなどそうはないのだが・・・。

クリスマスから2泊3日でソウルへ行った。
今年は仕事も含め、3度目のソウル。
母娘、女同士の気軽な旅に、この街はもってこいだ。

新羅ホテルに後ろ髪を引かれながらも
利便性を考え、ロッテホテルの新館を予約した。
ソウルの新宿伊勢丹?なロッテデパートにも徒歩0秒。
「前に来たときには、一日に3度も通ったの」
という母も満足するであろう、という判断である。

ソウルは安い、というのはひと昔前の話。
経済成長とともに、ウォンは強くなった。
それでも、ソウルへ行くと、安くていいモノを買いたいという
闘志が沸々とわいてくる。

20,000ウォン(約2,500円)。
今回の滞在中の私の買い物で、ボーダーラインとなったプライスである。
帽子、クッション、食器など、こまごまといろいろなモノを買った。
なぜか、そのどれもが20,000ウォン。
もちろん全部、買いの決め手のバランスは十分にクリアしている。

私の20,000ウォン・コレクションの中で、一番のお気に入りは
↑青磁のお皿。
ロッテの地下のアーケード街「陶」は、まわりのお店とは一線を画す
センスの光るお店である。
北欧のヴィンテージや日本の骨董品も並ぶセレクトのなかで
お目当ての青磁を吟味。
これは、韓国の国立中央博物館の水晶記念室に展示してあるモノのレプリカだそう。
ベージュがかった上品な青の色味は本当にすばらしい。


d0097871_933259.jpg同じくロッテの地下アーケード街で、
母の見立てで買ったカーディガン。
20,000ウォン×2弱のプライスだが、
帰国した日に友人Y宅のパーティに着ていったところ、
とても褒めていただいたので特別に紹介。





2泊3日、ソウルを満喫した。
サムゲタンや生カルビ焼肉、チゲもビビンパも制覇した。
サウナに弱い母が、汗蒸幕をがんばった。
ロッテデパートには日に4度も通った。
おそろいで買ってもらったネックレスは、ずっと大切にする。



母との旅行、プライスレス。



カムサハミダ、である。
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# by tomoko291 | 2006-12-28 09:37 | □Table Ware

クリスマスディナー

プレッシャーにはめっぽう弱い。
発表会の類、試験、人前でのスピーチなどは、前日から胃が痛くなる。
それなのに、期待をかけられると俄然がんばってしまうタイプだから
なおタチが悪い。
は~、どうにかしたい、この性質・・・。

24日のクリスマス・イヴ。
Sさんの実家へディナーのお呼ばれに行ってきた。

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リビングの暖炉には、サンタクロースのオーナメント。
Sさんが幼少の頃にSママさんが作ったものだそう。
20年もののマイ・ヴィンテージといったところだろうか。
微笑ましい話である。

d0097871_1645970.jpgゴールドのトリミングがステキな食器も
Sママさんが子供のころ過ごしたドイツで、
当時から使っていたものとのこと。
クリスマスのセッティングにもぴったり。






d0097871_16471752.jpgお手製のチキンはSパパさんがとりわけて。









家族の歴史を垣間見ながらの楽しいディナータイム。
食事も終わり、片付けのときである。
KRUGをいただいたグラスもまた、ステキなアンティークの
グラスということが発覚。
食器洗いをかって出た私は、いつもの100万倍、慎重にお皿を洗っていた。
なのに、である。

「カーーーーーーーーンッ」

・・・・・。
えっ、・・・(頭は真っ白)。
もしかして・・・・・・・・・?!!!!

恐る恐る、見ると、なんとか割れずにセーフ。
蛇口のところにぶつかった音だったのだ。

Sママさん、すかさず
「グラスはあとでね、ほら私が洗うから、いいわよ~。置いておいてちょうだい。
信用してないわけじゃないのよ、ね。洗っていただいてどうもありがとう!」


ベタな失敗である。
こんな失敗をしてしまう自分のダサさに嫌気がさす。

割れなくて本当によかった。
家族と歴史をともにした大切なグラス。
もし割れていたら・・・、考えただけでも恐ろしい。

不注意で本当にごめんなさい。
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# by tomoko291 | 2006-12-27 16:30 | □Dining

バーニーズなアイテム

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結婚ラッシュである。
数年前は年に数件だった披露宴への参加も
2006年はいよいよ月に数回、という頻度に。
間違いなく、適齢期であることを痛感する今日このごろ。

出席回数とともに増えるのが、いただいた引き出物だ。
幸せのおすそ分け。
パーティの余韻とともに、リボンを紐解く瞬間が、私はけっこう楽しみである。
ほろ酔いで帰ってくるSさんの包みまで、開けてみたりして・・・。

クリストフルのフォトフレーム、ウェッジウッドのプレート、リーデルのグラス
深川製磁の盛り鉢、ノリタケのカップ&ソーサーなど
二人のセンスが光るアイテムはさまざま。
なかでもバーニーズ率が高い、のが最近の傾向。

↑ブルーグリーンのボウルは、友人H夫妻のパーティのときのもの。
色がとても好みだったので、同じものを1枚買い足して
我が家のパスタボールとして、活躍中である。


d0097871_862956.jpg←エクリュのリザードが上品なジュエリーボックス。
友人Yのストリングスホテルでのウェディングは、
本当にステキなパーティだった。






d0097871_864894.jpg←我が家に2つあるサラダボール。
バーニーズのロングセラーである。
お持ちの方も多いのでは?






d0097871_8715.jpg←ARTE&CUOIOとバーニーズのWネームの靴べらは、
我が家の玄関の小物入れとお揃い。
うれしい偶然である。




d0097871_871718.jpg←Sさんがいただいたシューケアキット。
男性にはシューズのお手入れアイテム率も高いよう。
ウッドの箱が、バーニーズらしいシックな印象。








いただいたアイテムを使うときに、二人の最高の笑顔を思い出す。
間違いなく、幸せを分けていただいている。

来たるべき2007年、私がみなさんにおすそ分けするなら・・・。
そんな想像をしてみたりする。

・・・・。想像ではなく、妄想だった。
まだその予定は、ない。
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# by tomoko291 | 2006-12-22 08:05 | □Living

お鍋の季節

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アナログ回帰。
便利なものが当たり前になる一方で
昔ながらのアイテムの良さが見直されているモノもある。
ロハスな気分だったり、懐かしい味わい。
そういった一種のスペシャル感が逆に新鮮だったりする。

我が家のすきやき鍋。
もう何年も電気のクックプレートを使用していたのだが、
今年、アナログ回帰してみた。

d0097871_8293743.jpg松田美智子先生の『いまどきのなべ』(文化出版局)にも
登場するこのなべ。
南部鉄器の釜定の組鍋だ。
熱の通りもよくすき焼きがとても美味しくできる。
小さいものは、そのままオーブンに入れられるので
グラタンなどにも使える。



鉄鍋はお手入れにちょっと手間がかかる。
使い終わって洗った後、うすーく油を塗っておくのだ。
手間がかかるコほど、かわいい、というが
そのとおり、日に日に愛着は増していた。
あの日までは・・・。

先日、うっかりこの鍋でパエリアを作ってしまった。
食べ終わり、さあお鍋を洗いましょう、と思ったとき
致命的なミスに気づいた。
鍋底が焦げているのだ。
ゴハン粒のプツプツの跡・・・、お水につけて温めても
一向に剥がれる様子がない。
泣。

アナログは手間がかかる。
手間がかかるコほど、本当にかわいいのだろうか・・・。


この冬、我が家でのすきやきディナーに来ていただけたら
この鍋の味わいある姿(鍋底含む)がもれなく、見られます。
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# by tomoko291 | 2006-12-19 07:48 | □Dining

クリスマス・カラー

近頃のクリスマス事情。
2ヶ月も前から、どこもかしこもクリスマスモードにスイッチ。
「早すぎる日本のクリスマス騒ぎ、どう思います?」
わざわざニューヨーカーにそんな質問をしていた番組もあった。

私が気になるのは時期よりも、街に溢れるクリスマスカラー。
赤と緑。そして、白。
赤は実り、常緑の緑は永遠の命、白は無垢と
きちんと意味があるものだそう。
THE クリスマスって感じで気分は高まるのだが
我が家の中だと、なんだかしっくりこないのである。
どうも赤が悪目立ちする。
そのせいか、まったく手付かずの状態のまま
クリスマスまで10日を切ってしまった。
重い腰を上げねば~。

そこで、オレンジ。
赤ほどの華やかさはない。
が、あたたかい雰囲気には十分なる。
我が家のテーマカラー、ブラウンやブラック、グリーンともなかなかの相性だ。
何より、クリスマスがうっかり過ぎても、慌てて片付ける必要がないのがうれしい。

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d0097871_22361641.jpgd0097871_23562649.jpgd0097871_22392179.jpg








【上左】ダイニングのキャビネットにはオレンジのバラ 

【上中】玄関には用賀「PANCOW」で買ったマツボックリをアレンジ 

【上右】ブログ1回目にも登場した丸い花瓶も、アンスリウムでクリスマスモード?

【下左】オレンジのキャンドル大小(「リビングモチーフ」で4年前に購入)

【下中】ロブスターとムール貝の絵がツボなTAITUのボール&誕生日に友人Yから
    いただいたコンランショップのシャンパングラス

【下右】テレビの横にはオレンジのグラジオラスを少々


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ノーブルな赤を受け止めきれない、我が家。
いつの日にか、赤の映えるステキな家に住みたいものです。
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# by tomoko291 | 2006-12-15 23:29 | □Color

照明

住宅ローンの金利が来年からさらに上がるという。
駆け込み買い、なんて言葉も耳にする。
周囲でも、ここ数年で購入した友人はけっこういて
みんなステキなマンションライフを送っている。

我が家は築十数年の賃貸である。
立地、間取りともに申し分ないのだが
分譲とは違って、作りや設備がいま一歩。
Sさんの言葉をかりれば、つまり「なんとなくシャビー」なのである。
なんとか理想のイメージに近づかせたいのだけれど・・・。

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ロケでよく使用させていただいている三宿の「グローブ」。
アンティークのインテリアショップで
一見クセの強いアイテムが多い印象。
それでも宝探し気分が味わえるのがこのお店のいいところである。
で、見つけたのがこのライト。
オリーブグリーンのシェードはプリーツ加工。
もともと付いていたベースがしっくりこなかったので
別のベースとチェンジして購入することに。
さっぱりとしたベッドルームに、奥行きが生まれた、気がする。

ほかにも、我が家のイメージアップ作戦に貢献しているライトをいくつか。


d0097871_2155215.jpgフロスのフロアスタンドライト、
「ロメオソフト」。
リビングとダイニングの境界線の
役割にもなっている。
このシェードも大好きなプリーツ加工。








d0097871_21555461.jpgダイニングには、ルイス・ポールセンの
ペンダントライト。
掃除する際に手が滑って、一番内側のシェードを
割ったことがあった。割った部分だけ買えないか、
と問い合わせたところ、
「そういう人、ときどきいますよ」
との頼もしいお答え。
ロングセラーの強みを実感した瞬間である。





d0097871_12401359.jpgリビングは、レール式のスポットライト。














設備はイマイチながら、愛すべき我が家。
ラインティングに精をだすきっかけをくれた、この部屋に感謝である。
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# by tomoko291 | 2006-12-13 00:01 | □Living

合羽橋コレクション Part1

困ったときの○○頼み。
藁にもすがる思いで、というと少々大げさだが
そういうものが誰にでもあると思う。

私の場合、○○は間違いなく、合羽橋。
レストランで、雑誌で、お料理教室で、コレだ!と思った
アイテムがなかなか見つからないとき
いそいそと台東区まで出かける。

【困ったケース1】
d0097871_832163.jpg表参道の「ブノワ」がオープンした頃、
彼と彼の友人カップルと食事に行った。
「ベージュ東京」に続く、アラン・デュカスの手がけた
日本2号店。美味しい料理。弾む会話。
食後のコーヒータイムにそれはやってきた。
まん丸のシュガーポット。
スペーシーなルックス、あまり見かけないレアさも
いい。容量もたっぷりなので、お砂糖を詰め替える
忙しさもない。

その後、捜し歩いたがどこにもない。そんなときこそ、困ったときの合羽橋頼みである。ちゃんとありました、コーヒーグッズ専門店に! 1200円。



【困ったケース2】
d0097871_8332967.jpgお料理教室で、大根のグラタンを習ったとき。
ブリュレ皿を使ったのだが、これもありそうでない。
銀座の仏系某デパートにあるにはあったのだが
一枚1400円。とても買う気にはなれない。

←お料理教室のブリュレ皿




d0097871_8324534.jpgそんなときこそ、合羽橋。
ちゃんとありました、洋食器店に! 一枚140円。
←合羽橋で買ったブリュレ皿











だったら最初から合羽橋に行けばいい、と思うかもしれない。
が、行ったことのある人はおわかりかと思うが
そこは膨大なお店が軒を連ねる、問屋街。
お目当てのものをひとつひとつ見て、探して、吟味して
買うまでに相当の時間と労力を費やすのだ。
しかもお店は17時半に閉店、日曜はほとんどが休み。
何より、台東区は遠いのである。

困ったときの○○は、頼むからにはこちらもそれなりの覚悟がいるものです。
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# by tomoko291 | 2006-12-12 08:01 | □Table Ware

UAのアニマルクッション

d0097871_101352.jpg

このブログを始めるにあたって、できるだけ新しい情報を
ピックアップしようと決めた。
1ヶ月前の雑誌をめくって欲しいものがあっても
すでに店頭では完売。
編集部では、そんな読者からの無念の電話を受けることがある。
「どうして完売したものを掲載するのですか?」
・・・。1ヶ月経っていますから、という言葉をぐっと飲み込んで、丁寧に対応する。
でもその気持ち、よ~くわかります。

先日、ユナイテッドアローズ(以下、UA)の展示会へ行った。
プレスの方から、掲載させていただいたコートが一週間で
完売したという報告を受ける。
うれしい反響である。

我が家のリビングの一角にあるUAのクッション。
有楽町西武のB館(現・Beauty館)の
ユナイテッドアローズ「スタイル フォー リビング」で購入したもの。
アニマル系は得意ではないが、
茶のホルスタイン柄なら品のよい印象。
リビングの引き締め役に、と採用した。
沖縄の北谷で買った丸いチェアともまずまずの相性。

さっそく3年前のアイテムを紹介してしまった・・・。
初心貫徹ならず。
ただ今回は、UAのコート完売に免じて、お許しいただきたい。

友人Mちゃんが代官山で同じものを見たと言っていた。
今度どこで見たか詳しく聞いておきます。
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# by tomoko291 | 2006-12-08 08:00 | □Living

フェルトアイテム

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流行モノには飛びつかない。
仕事柄、矛盾しているかもしれないが
仕掛けた側の思うツボにハマりたくない、と思ってしまうのだ。
数年前からの北欧ブームも、然り。
ブームが定番として落ち着いてきたので、そろそろいいでしょうか。

12月恒例、友人Kちゃんのお誕生会。
恵比寿の「地鶏炭火焼 車」にて、11名でのお祝い。
センスのいいKちゃんへのプレゼント選びは難航した。
36歳の男性が喜ぶものって??

悩みつつ、GUCCI銀座での展示会の帰り、丸の内のILLUMSに入る。
北欧ブランドのセレクトショップだ。
Kちゃんの家は、とてもおしゃれな独身住まいである。
インテリアにもマッチしそうな、evasoloのワインラックに狙いを定める。

d0097871_9354333.jpgキッチンコーナーに立ち寄ると、
ずっと気になっていたものを発見。
verso DESIGNのフェルトコースターだ。
それもなかなかお目にかかれないネイビー。
さらにラスト1セット(4枚組み)だという。
別に“ラスイチ”に弱いわけではないが
これは買いでしょう。

で、さっそく帰宅後、コーディネートの試作へ。(写真上)
小さなスープボウルのコースターとして、活躍する予感!
おそろいのマットは鍋敷きやワインを置くときのクッションに。

北欧アイテムが確実に増えてきている。
ローゼンダール、ロイヤルコペンハーゲンなどなど・・・。

遅ればせながら、思うツボにハマリつつある。
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# by tomoko291 | 2006-12-07 07:38 | □Dining

お料理教室

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何事も本気でやればできる。
そう錯覚して、いろいろなことを先延ばしにしてきた。
そのひとつが、本を見ながらの“なんとなく料理”。
よほどの才能などないため、うすうす自己流の限界は感じていたのですが・・・。

月1回のお料理教室。
編集者の友人Iちゃんに誘われて、8月から通い始めた。

美人でお話も楽しい松田美智子先生のレッスンは
毎回食材のテーマに沿って4~5品のレシピを教えていただく。
どれも本当に美味しいことに驚く。
d0097871_8321266.jpg今回は「おもてなし」がテーマ。
鴨のコンフィ、洋風のしめ鯖、かぶとかきのビスク、
アプリコットソルべ。

先生のテーブルアレンジは
いつも気持ちがあたたかくなるようなコーディネートだ。



夜、彼と彼の先輩ご夫婦(奥様は仲良しのライターHちゃん)と
焼肉ディナーの予定だったので、お土産に“石垣ラー油”を購入。
先生のおススメする調味料が買えるのも、お教室でのうれしいところ。

手際よく作業を進める生徒さんのなかで、
はっきり言って私は落ちこぼれである。

包丁を握れば、
「それは切るとは言いませんよ!」
野菜を洗っても
「それでは汚れが落ちませんよ!」
といった具合。

そう、まったくの基本ができていないのである。

母の名誉のために言っておくが、うちの母は料理が上手い。
一緒に暮らしていたころは、手料理しか食べたことはなかったし、
ちょうど今くらいの季節になると、パティシエのごとく
繊細なクリスマスケーキを次々と焼き上げ、
お世話になった方々にお配りしていた。
めったに褒めない父も「お店のよりも美味しい」と絶賛していたものだ。
高校生から一人暮らしだったため、教えてもらうヒマがなかった
ということにしていただきたい。

そんなわけで、手取り足取り丁寧に教えていただけることが
本当にありがたいのだ。
みなさんの足を引っ張っていないか、いつもどきどきしてますが。

母に近づける日は、まだまだ遠い・・・。
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# by tomoko291 | 2006-12-06 08:29 | □Cooking

二期倶楽部


景気がいいらしい。
あまり実感はないが、週末の一泊旅行を予約する際に
それを実感した。10月に行こうと思って予約画面を開いたところ、
12月まであいていないという。それも、土曜で空いていたのは
12月2日のみ。
決してリーズナブルではない宿泊料なのに、予約はいっぱい。
やっぱり景気いいのですかね。

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那須はもう冬の気配。
ちらちら舞う雪、レセプションの暖炉、クッションのファブリック・・・。
過剰すぎないモダンさが心地いい。
お部屋への期待感も高まる。

で、結論から。
気に入ったのはタオルウォーマー。
家を建てたら、バスルームに欲しいと思います。
d0097871_9204075.jpg


かわいらしいコーヒーミルも置いてあります。
d0097871_9222120.jpg


Sさんがまたしても衝撃の一言。
「狭くないか?」
さらに一言。
「うちのほうが居心地がいいな」
それ以上は言わないで~。

でも、ガーデンレストランのディナーは本当に美味。
野菜を華やかにアレンジしたプレートは、目にも舌にもうれしいものばかり。
朝ごはんも素材を生かした体に優しいメニュー。↓
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温泉も散策もひととおり楽しんで・・・。

「帰ってプリズンブレイクの続きを見よう」
ということで、早々にチェックアウトして帰ってきてしまった。

オーガニックの反動か、「今夜はお好み焼きが食いたい」という
Sさんのリクエストで、M夫妻と我が家でお好み焼きディナーをすることに。
「わざわざ二期倶楽部でプリズンブレイク見なくても・・・」
Mちゃんの言葉はもっともである。

家でDVD、お好み焼き・・・。
景気のよさを実感しないのも当然か。
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# by tomoko291 | 2006-12-05 09:44 | □Hotel

スパイスラック

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収納ブームである。
「すっきり片付ける」とか「捨てる技術」とか、たくさんの収納の
ノウハウを指南する本や番組が人気なんだそう。
収納にも2つのアプローチがある。
「見せる収納」「見せない収納」。
どうしても見せる収納は苦手だったのだか、先日
ついに「見せる収納」デビューをしてしまった。

撮影用の小道具作製のため、三田のケイヨーD2に
初めて足を踏み入れた。
お目当ての角材と白のスプレータイプのペンキ、
かなづちなどを買い揃え、さあ帰ろうか、と思ったその視線の先に
このラックが飛び込んできたのだ。

ラベルには「コーナースペースを有効活用」と書いてある。
我が家のキッチン、確かに角は空いていたはず。
ちょうど増えてきたスパイス類も、2段あればよく使うものは収まるかも。
しかも“キッチンツールはステンレス”というマイルールもクリア。

でも、見せるのはあり? なし?
見せてもいい? 見せちゃだめ?

悩みながら値段を見ると、690円!
まさに感動価格である。

こんなわけで、あっさり「見せる収納」デビューを果たした。
もちろん、その日の我が家恒例、値段当てクイズが圧勝だったのは言うまでもない。

 
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# by tomoko291 | 2006-12-02 08:05 | □Kitchen

丸い花瓶

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丸いものは人に愛されると聞いた。
子犬、赤ちゃん、ドーナツ、ドラえもん・・・。
ドラえもんに至っては、頭や体、手までも丸い。
なるほど、国民的アイドルキャラ、人気を支えているのは
ポケット以外にも要因があったのですね。

引っ越したばかりの頃、我が家にやってきたこの花瓶。
丸の内のコンランショップで購入したもの。
丸いフォルムが何とも愛らしい。
リビングの入り口というけっこういい場所に置いているため
家に来たお客様たちからいろいろ感想をいただいている。

「かぼちゃみた~い」と友人Mちゃん。
うんうん、この花瓶、「パンプキンベース」っていう名前なんです。

「お花を飾ると、かわいいね」と友人N。
お花を飾る、と? そのままでも十分ステキだと思うんですけど・・・。

「これ、中古品?」と友人K。
えっ? まあ、たしかにワイヤーとかアンティーク仕上げだけど。
こなれてる、って解釈でいいですか。

「これ、いくらしたの?」 Sさんからは毎度の質問。
「いくらだと思う?」恒例の値段当てクイズ、スタート。
「1500円」
はっ?
「2000円」
・・・。おそらく程遠い・・・。
  :
(以下、省略。正解は17,000円)
  :

「えっ、要らなくねー」

・・・。えっ、要らなくねー。聞いた途端、一瞬頭が混乱する一言。全否定。


で、この花瓶はどうなったかって言うと、相変わらず
このいい場所に居座っている。
第一印象はいまいちだったけど、どんどん惹かれていって
結婚しました、ってカップルも多いように
人は嫌悪するものが実は気になったりするものです。

みんな実はこの丸いフォルムが気になって仕方ないんでしょうね~。
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# by tomoko291 | 2006-12-01 00:05 | □Living